介護テーブルの特徴は、フレーム・脚・天板などのカラー(色)や、機能性にあります。
フレームや脚の材質は、スチール製が主流です。
フレームや脚にスチールを採用することで、木製(もしくはパーティクルボード製に比べ)介護テーブルの強度が増します。
介護テーブルのフレームや脚のカラー(色)は、通常天板のカラーと統一感をもって、同色に塗装されます。
最近ではフレームや脚にも、天然木の素材感を出した塗装で仕上げた商品もあります。
一方で、介護テーブルで特徴的なのはその機能性です。
さまざまな体型の方が利用できるよう、工夫をこらして介護テーブルの機能性をプラスしています。
代表的なものとしては、天板上下昇降機能、脚のジョイントUP機能、キャスターの取り替え機能などなど。
通常のテーブルにはない機能を追加し、利用者の利便性をあげることができるために、介護テーブルが選ばれているのです。